テストで自己最高点を取る方法

さて、期末テストまで２週間を切った。

※一部中学校を除く

 

ここで僕が、期末テストで自己最高点を取るための方法を教えよう。

 

それは、自分が取りたい自己最高点を取っている子よりも勉強をすることだ。

 

憧れるのではない。

マネするのでもない。

 

その子よりも勉強するのだ。

 

例えばだ。

その子が1日に英単語を50個覚えていたとしよう。

 

その場合、なんとしてでも51個以上覚えるのだ。

もう、覚えるまで寝るな。

勝ちたいならな！

 

普通に考えて、今まで通りの勉強をしたところで、よくて今まで通りの点数しか取れないだろう。

だからと言って、3年生にもなれば、ちょっとどうしたらいいかわかんない状態になっている子もいるのではないだろうか。

 

でもそれは、君の狭い常識の世界の中で閉じ込められてしまっているから、もうどうしたらいいか分からなくなってしまっているのだ。

 

これもどういうことかわかんないって？

 

例えばだ。

君的にはワークを100%やり切ったと胸を張っているとしよう。

中１の頃はワークを80%ぐらいまでしかやっていなかった。

それでも100％やり切るようにして、ある程度は点数が伸びたんだと。

だからこれ以上点数が伸びなくて困っていますと。

 

なぜ伸びないかを教えよう。

君が取りたい点数をとっている子と君を比べたときに、そもそもの100％の基準が違うからだ。

 

君の100％

「ワークの問題をなんとか全て解くことができる」

 

もっといい点数をとる子の100％

「ワークの問題なんて瞬殺。ワークの端に小さく書かれているようなことまで覚えている。むしろ答えを見れば、その語句の意味の説明さえできてしまう。」

 

 

「一生懸命勉強しているのに、これ以上点数が伸びる気がしません。」

一生懸命の程度が違うということを知った方がいい。

君の100％は、君が目標とする人の80％だということを知った方がいい。

 

そういう世界なのだよ。

 

 

だからといってどうやって自分の常識をぶっ壊したらいいかわかんないでしょ？

 

そのために、自分が目標としている点数を取るような子を1人決めてしまって、その子以上に勉強しよう。

 

同じように勉強したらダメだからね。

いつも一歩先を目指して勉強しようね。

 

ということで、今回のテストも頑張っていきますよー。

頑張りますよー。

張り切ってやっていきますよー。

自己最高点とりますよー。

 

ということで、今日はこれぐらいで終わっておこうと思う。

全塾生の健闘を祈る！