今日は朝からバッタバッタのバタ子さんだった。
バッタバッタのバタ子さん。。。。。
最近は塾の仕事以外で外で何かしないといけないことが多いので、なんだかいつも以上に疲れる。
こうやっていろんな雑務やらなんやらをやっていると、つくづく子どもの頃というのはこういった縛りが少なくてよかったなというのを感じる。
だって一人で暮らすとなると、掃除にしろ洗濯にしろ食事の準備にしろ、これらを全て一人でやらなければならない。
そういうことを言うと、生徒の中には「お手伝いさんとか雇ったら良いんじゃないんですか?」みたいなことを言う子もいるが、そんな簡単な話ではないのだよ。笑
お手伝いさんを雇うお金以上に僕がお金を生み出さなければ雇う意味がないのだ。
僕がした方が安いじゃんっていう。
だから子ども達にはいつも言っている。
みんなの親が「勉強しなさい」って言ってくるかもしれないけれど、それは贅沢なことなんだよと。
とはいえ、勉強しなさいと言われて勉強したくない子ども達の気持ちもわかる。
これは僕もそうだけど、大人になってからの方が、勉強したいと思うことが多くなるような気がする。
勉強っていうのも、数学とか国語とかじゃなくて、広い意味での勉強だけど。
学びたい欲とでも言おうか、そういったものが強くなってくるような気がする。
だけれども、その欲に反比例するように時間が取れなくなる。
ではその子どもと大人の知識欲の違いはなんだろう?
それは僕にはわからない。笑
まあ、実用性とかその辺のことなんだろうけど、、、、
だからと言って、子ども達に勉強の社会とのつながりを学んでもらいたい、、、とかは思わない。
とりあえずは勉強を通して、一つのことに夢中になることについて学んでもらえたら良いかな。
夢中になって勉強して、勉強にハマって欲しいと思う。
まとまりのない文章になってしまったけど、今日はこの辺にしておこうと思う。
ではではまた明日。