毎日続けること

ここ最近、授業をしているとついつい熱っぽくなってしまう。

子どもたちの塾滞在時間が増え、残る生徒も増え、受験に向けていい感じだ。

 

熱い指導だなんだと言われるけど、結局は一生懸命に頑張ってくれる子ども達がいないと、塾に熱なんてものは生まれないと思っている。

やっぱりいいなぁ、うちの塾は。(自画自賛)

 

あ、ここだけの話ですが、、、、、

先日もお問い合わせがあったので、中１枠がそろそろ埋まりそうっす。

中２もちらほらお問い合わせが来ているので、検討中の方は、お早めに。。。。。

 

 

先日、ある塾生からこんなことを言われた。

「この２日間ぐらい、勉強を頑張ろうと思って夜遅くまで勉強してたんですけど、睡眠時間削って勉強したらかなり眠くて。」

 

こういう話を聞くと、どうもマイナス思考な人は「睡眠削って〜、ほら言わんこっちゃない〜」みたいなことを思うわけだけど、まずはその姿勢を褒め称えたい。

勉強を頑張ろうと思って頑張り始めたこと、偉い！！

 

それでそれで、じゃあ体調を崩さないギリギリの見極めをして、ギリギリの生活で頑張ろうねって話をするわけだ。

 

こういう話を聞いていて思うのは、毎日するということの重要性だ。

そして毎日続けるということの難しさだ。

 

２日間夜遅くまで頑張りました。

だから今日は眠いんでやめます。

 

これではだめなのだよ。

 

夜更かしは次の日の自分からの借金だと思っている。

だから明日の自分に迷惑かけないギリギリの時間まで粘って、また次の日もそうやって勉強して、その次の日も、また次の日も、、、

 

言葉で説明するのは簡単だけれども、これをいざ実践するとなると、かなり大変だよね。

だからこそ価値があると思っている。

毎日続けるということに。

 

受験勉強は長期戦なので、少ない日数をフルパワーで頑張れる能力よりも、長期間をコツコツと頑張り続けられる能力が求められる。

自分が戦えるギリギリの時間まで戦い続ける、それを毎日繰り返すことを意識して頑張って欲しい。

 

 

 

 

ってよく夜更かしする先生(僕)が言っています。

 

ではではまた明日。