ここ数週間ぐらい、肩の調子が悪い。
普通にしていたらなんともないのだけど、手を挙げた際に「パキッ」と音が鳴る。
仕事柄、座っている時間がすごく長いので、僕の体はブラックモンブラン以上にザックザクでバッキバキなのだけれど、それに加えて筋トレを張り切りすぎているが故の、肩の異音だと思う。
そう、僕はいつも張り切って筋トレをしている。
さまざまなシチュエーションで、僕はこんなことを考えている。
空腹の状態が続いた時。
「やばい、筋肉が萎んでしまう。。。」
忙しくてジムに行けていない時。
「筋肉が刺激を求めている。。。。」
あろうことかプロテインを切らしてしまった時。
、、、、、まだ一度もその経験はないな。
とまあ話を戻して。
僕は今、とにかく全力で筋トレをしている。
数ヶ月間のパーソナルでフォームを体に染み込ませ、今はとにかく回数あるのみ。
そんな感じだ。
なぜなら、僕はわかっているから。
やり方さえ覚えてしまえば、あとは練習あるのみだということを。
勉強において、勉強初心者ほど勉強法だなんだと、意味のわからん理屈ばかり並べたがる。
僕が受験生の時にもいた。
参考書にばかり無駄に詳しいやつ。
参考書や問題集は確かに便利なアイテムだし、勉強を大いに手助けしてくれる。
詳しくないよりは詳しい方がいいだろう。
だが重要なのはそこではない。
筋トレの方法やフォームにばかり詳しいヒョロヒョロの人の話を、真剣にマッチョになりたいと思う人は聞いてくれるか?
そこに説得力はあるのか?
ここ最近、夜な夜なYouTubeでマッチョたちの動画を見ることが多々ある。
大筋は同じだが、人によって言っていることが違うなんてことはよくある話だ。
だけれども、僕はそれでいいと思うのだ。
彼らは彼らで、しっかりとした実績を積んできたのだから。
筋肉という名の実績を。
一生懸命に筋トレを始めたからこそわかる。
筋肉なんて、一朝一夕につくものではないということが。
勉強においても、とにかくしっかりと量を積んでほしい。
ゴタゴタとしょうもない御託を並べる暇があったら、英単語の一つでも覚えぇ。
ほな、そんなわけで。
ではではまた明日。