• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

頑張ることを伝えたい

今日は中1の保護者会だ。

明日染めに行こうと思っているので、金髪最後の日に僕の金髪姿を目に焼き付けておいてもらおうと思う。

(まだ予約はしていない。)

 

中2・中3生、保護者様は明日の保護者会で僕が何色になっているかはお楽しみに〜。

(もう一度言うが、まだ予約はしていない。)

 

でもこれまで僕は黒、茶、金、銀と経験してきたわけだけど、茶が一番評判悪かったんだよなぁ。

次はどうかなぁ。

 

これを機に、毎年夏だけ染めようかなぁ。笑

 

 

さて今日は「子ども達に一度は頑張って欲しい」という話をしたいと思う。

 

大人になって働くって言っても、働き方には色々あるものだ。

休みなく毎日毎日働く人もいれば、週に5日働いて、2日は自分の時間を過ごしたり、家族との時間を過ごす人もいる。

家庭の状況にもよるが、働かないという選択をとることだってできるだろう。

 

 

どのように働くかは、前に書いたどういう生き方をしたいかというところが重要になってくるだろう。

 

まあ、イメージとしては、一生懸命に山を駆け上がるのも楽しいし、山の麓でピクニックするのも楽しいよねって感じだ。

しんどくても山を登ることに楽しさを感じる人もいれば、麓でワイワイすることに楽しさを感じる人もいる。

どっちがいいとかはないと思っている。

(伝われ〜!)

 

 

いつも言っていることなので、繰り返しにはなってしまうが、僕が子ども達に言いたいのは「一回は全力で山を駆け上がってみよ!」ということだ。

 

「山登りはしんどいのでやりません。」

やる前から否定するのは簡単だ。

でも山登りを楽しいと思って、続けている人たちだっているんだよ?

してみたら意外とハマるかもよ?ってことを言いたい。

 

 

僕はずっと山を登りたいと思っている。

休みの日も連絡があれば出るし、いいアイデアを思いついたら考える。

 

これが全然苦ではないからやれているのだろう。

(だからおやすみの日の連絡もいつでも大丈夫です。むしろウェルカムです。)

 

子ども達にはどっちが合っているのかはわからない。

だって、山を登ったことがない子がほとんどだろうから。

 

だから食わず嫌いしないで、一回はやってみようよってことを伝えたいと思う。

 

 

 

 

追伸

実際に山を登るのは好きではありません。

かなり苦です。笑

 

年々落ちていく体力、さらには自らの体に備え付けられてしまった重り(体脂肪)。

体力面においては今後に不安しかありませんが、がんばります。笑

コメント一覧

匿名2021年7月21日 8:09 PM /

別の塾に通っている高校生の父親です。 高校生はどうしたら勉強するようになりますか? 先日のブログを読んで勉強しなさいと言っていません。 勉強しやすい環境とは、塾に入れてあげることは含まれますか?家はくつろげる場所にしてくださいとかいてあったのですが、息子が言うがままにするのが正解でしょうか?息子は自分で決めて塾に入ったのですが、成績だけ見れば下がっている感じです。塾での様子が分からないので一概には言えませんが、塾でも真面目にやってないように感じます。塾に行ったから成績が上がるとは思っていません。しかし、成績を下げることはやめて欲しいです。どうしたら良いでしょうか? 勉強はしないのに目標だけは高くて何がしたいのか分かりません。

    すみ2021年7月23日 7:44 PM /

    返信が遅れてしまいました! まずは、コメントくださり、ありがとうございます。 勉強しやすい環境に、塾はもちろん含まれると思います。 それにお子さんが望んで通っていて、その要望に応えてあげられるのであれば、なおさら良い方向に働くのではないかと。 「勉強をしなさい」というか言わないか問題についてですが、お父様のおっしゃられる通り、勉強しなさいということは控えたほうが良いと思います。 また、「勉強をしなさい」という命令形の表現ではなく、本人が勉強に対して前向きになれるような働きかけをしてあげると良いと思います。 働きかけの一つとして、僕は目標設定が効果があると思っています。 「目標だけは高くて」とあるので、ぼんやりとした目標はあるのですかね。 そうであるならば、目標をより具体的にしてあげると良いかもしれません。 それでなおかつ、今のお子さんの成績と目標とのギャップをしっかりと示して上げて、残りの期間に対してやるべきことに気づかせてあげることが重要だと考えています。 子ども達が焦らないのに大人が焦る理由は、先が見えているかどうかの違いです。 大人は自分の経験をもとに「今の時期ではこれぐらいできたほうがいいのでは、、」という予測が立ちます。 ですが、子どもにはそれがわからないものです。 ですから、しっかりとした目標設定をしてあげて、残りの日数の中でやらなければならないことを示してあげるべきだと思います。 長々と失礼いたしました。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。