台風が近づいているみたいだ。
毎回、台風くるくる詐欺で終わっていることが多いので、今回もくるくる詐欺で終わるといいなぁ。
ただの強い風と強い雨で終わってくれ〜〜〜。
ということで、今日は休日なはずなのだが、気づけば塾にきて質問や小テストの対応をしている。
今日の僕は高性能採点マシーンだ。
自分で高性能をつけるあたり、ちょっと痛いのだがまあいいだろう。
でもぶっちゃけ、僕はなかなかに採点能力が高いと思うのだよ。
パッと見て、すぐに間違いが見つけられる。
きっと、人の悪いところを見つけるのが得意なんだろう。
あれ?
これはいいところではなく悪いところでは?
長所を話していたつもりが、短所の紹介に、、、、、
今日は批判についてだ。
子どもたちよ、単なる批判に耳を傾ける必要などないのだ。
最近、ゾゾタウン元社長の前澤さんがkifutownというアプリをリリースした。
僕みたいな小物には、彼がなぜお金を配っているのかの、本当のところは全く理解できないのだけど、彼ぐらいお金があるとそうなってしまうようだ。
お金配りのために、アプリまで作ったのである。
そんなアプリだが、やはりリリースした時にはたくさんの批判の声があったようだ。
Twitterのリプ欄(返信の欄)を見ただけでもたくさんあった。
「(iPhone版しかリリースされておらず、アンドロイド版がでていないので、)iPhoneの人だけでずるい。差別だ。」
「何が富の再分配だ。携帯を持っていない人にはどうしようもないではないか。」
彼は日本で一番えらい人でもなければ、全知全能の神でもない。
それなのに「〇〇な人はどうするんだ!」なんて批判を彼にぶつけたところで何も変わらない。
まあ、彼ぐらいのレベルになると、そんな批判をくらったところでなんとも思ってないのだろうけど。
何をやるにしても、どんな決断をとっても、それがたくさんの人の目に触れれば、批判する人は必ず出てくる。
残念ながら、全ての人に納得してもらえる答えというのは無理だ。
意見なのであれば聞き入れることも必要かもしれないが、単なる批判であれば、全無視でOKだ。
ということで忙しいので終了。