今年はコロナの影響もあって、特にお盆休みもくそもなくなっているような気がする。
去年もそうだったのかもしれないけれど、それはちょっと記憶が曖昧だ。
生徒たちも当然のように
「明日は何時から開いていますか?」
って感じで聞いてくる。
「おいおい、予定表に休みって書いてあったろ?」
なんて言うこともなく、普通に答える僕。
※手洗い、換気、消毒等、細心の注意を払いながら開けています。
それにしても、中3のお盆前の最後の日に、
「◯日が模試だから」
って言った時の彼らの反応、大丈夫だろうか。笑
「えっ!?」
もはや完全に頭にない人のリアクションだった。笑
いや、笑い事じゃねえや。
いつも思うのは、子どもたちと大人の意識の差は、未来が見えているかどうかということだ。
自分たちはこんなに焦っているのに、子どもはなぜあんなに焦りがないんだ。。。。
こんなことを感じた経験のある受験生の保護者の方は少なくないのではないだろうか。
目の前のことに一生懸命になれる分、周りが見えなくなったり、後先考えられなくなったり。
そして何よりも、受験自体が初めての経験なもんで。
この時期にこれぐらいはできないと、、、、
そんなのわからない子の方がほとんどなのだ。
うまいことそこら辺をサポートしながら、子どもたちに火つけながら、僕らもうまいことやっていかなければならないと思う。
休み明けからまた頑張っちゃお。