ここ数日、蒸し暑すぎて不快指数がすごく高い(ような気がする)。
じわーっと、嫌な汗が噴き出てくるとでもいうべきなのだろうか。
そんな感じだ。
ああ、嫌な感じ。
もはや梅雨入りしたんじゃないかと思いたくなるぐらいの勢いでジメジメしているので、どうにかしてほしいと思う。
暑がり代謝良すぎるマンの僕は生きているだけで汗をかくことをやめられなくなるので、困った困った。
ああ、汗が出ているはずなのに汗が出ていないと錯覚させるような洋服開発されないかなぁ。笑
あのズボンと足の間がベタつく感覚がなんとも嫌なんだよなぁ。
ということで今日は優しい世界についてのお話だ。
プログラミングを始めてからというもの、僕は僕の知らない世界に出会ったような気がして、感動している。
優しい世界に出会って。
優しい世界ってなんだよって感じなのだが、本当に優しい世界という表現が適切だと考えている。
一つ、小学校低学年の子たちとゲームをするにしてもそうだ。
小学校高学年ぐらいの子たちからだと、勝った時のリアクションが「よっしゃ!」みたいな感じなんだけど、低学年の子たちだとこれがまた違う。
満面の笑みでニコッてしながら小さくガッツポーズをしてくれるのだ。
いや、これは文章では伝えにくいなぁ。笑
なんと言ったらいいのだろうか。
勝負事なのに、勝ちにこだわりすぎている感じがなく、というかもはや自分が勝ったのかどうかを理解しているのかも怪しいけど、それでも周りが喜んでいて褒めてくれているから、なんだかいいことなんだって喜んでいる感じが、とにかく可愛いのだ。
こんなにもほのぼのとした世界があるものなのかと。
小学校高学年以上の子たちは、その子たちなりの可愛らしさがあるのだが、純粋にちっちゃい子たちの可愛らしさというのは、物凄いパワーを持っている。
プログラミングを始めたことで、僕がまた知らない世界を知ることができ、本当によかった。
いつも新しい気づきをくれる子どもたちに感謝して、僕は今日も頑張ろうと思う。