• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

言い訳していいわけ?というブログを書いていたのに、、、、

クッソー!

昨日書いたブログの更新ボタン押すのを忘れていたー!

ショック!

 

ということで、昨日書いていたブログを再掲。

 

 

今日は言い訳していいわけ?ということを言いたい。

言い訳は、今の自分を救う(?)行為ではあるかもしれないが、決して未来の自分のための行為ではないということを頭に入れておきたい。

 

例えば、こういう場面を想定しよう。

朝、学校帰りに塾の自習室に行くと決めたとしよう。

ところが、学校が終わって帰る頃にはちょっと面倒になってしまった。

 

ここで自分に甘い人はこう考える。

「今日は体育の授業がハードだったから、塾での自習はやめておこう。」

「部活の練習がいつもよりきつめだったから行くのやめた。」

「雨が降り出して面倒だからいかなーい。」

「今日はなんとなく塾に行くのが面倒だから家で勉強することにしよう(たいしてしない)」

 

こういう言い訳って、作ろうと思えばどうとでも作れるので、いいわけをしだしたらキリがない。

 

それで確かに、その瞬間の自分は救われるかもしれないけれど、その瞬間の自分しか救われない。

僕も何度も何度も経験があるからわかるけれど、基本的にこういう言い訳をする時ってのは楽な方楽な方へと逃れる時だ。

 

苦しいのを避けて、とにかく楽な方へと逃れる時にこの言い訳をするわけで。

 

だから、今、この瞬間の自分が楽になったとしても、きっと未来の自分を苦しめるだけだと思うんだよね。

 

最初の自習室の話にしたってそうだろう?

今日、疲れている自分は家に帰って休むことで楽になるかもしれないけれど、受験がうまくいかなかった時にそういう自分を思い出して苦しむんじゃない?

苦しいって思うんじゃない?

 

できない理由とか、しない理由ってのは、周りのせいにすればいくらでも作れるよ?

いくらでもいいわけできるよ?

 

でも、それをいくら並べたところで、何かプラスに働きますか?

いい方向に変わりますか?

 

たとえそれが苦しい選択だったとしても、未来の自分にとってプラスに働くのなら、受け入れて頑張ってほしい。

みんなが苦しい時に僕も力になれるよう、最善を尽くしたい。

 

 

 

とまあ、ここまでが昨日書いていたブログなわけで。

こんなブログを書いておきながら、僕は昨日の公開ボタンを押し忘れた言い訳は何もないので、ただただ反省するばかりだ。

はっはっは。

 

ではではまた明日。

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