さて切り替えて、今日も朝から頑張りますぜい。
まだ夏休みを迎えていないというのに、この地味に慌ただしい感じ、ちょっと恐ろしいなぁ。
夏のハードさが少しずつ顔を覗かせているような気がして、、、、
冬は冬で精神的にも辛い期間が続くけど、夏は夏で肉体的にハードな日程が続く。
特に始まって最初の週は、ふくらはぎがパンッパンに浮腫むので、おそらく休日は温泉に逃げ込むことになると思う。笑
頑張るのだ俺!
先日、中学生からこんな相談を受けた。
「周りがみんな大手塾に行っていて、なんか塾のことを馬鹿にされるんですけど。。。」
割と好きで通ってくれている子が多いので、周りになんと言われようと気にしない子が多いんだけど、たまにこういった悩みを抱えている子も、若干だがいる。
原因の大部分は、塾の名前にあるような気がするのだが。笑
こういう悩みを聞くと、ちょっと胸が痛む。
ごめんな。
もっともっとみんなが胸張って通える場所にしないとって。
そもそもこんな悩みが出てこないように、僕がもっと頑張らねば。
なんてことを子どもに返しても悩みの解決にはならないので、僕が返すのはこうだ。
①自分の中身以外の自慢は気にする必要がない
②ただの批判は無視してOK
これら二つとも、中学生で実践するのはなかなか難しいかもしれないけど、それでも頭に入れておいて欲しいなぁ。
将来、自分が周りと違ったことをするときに、こういった声は絶対に出てくるはずだから。
①自分の中身以外の自慢は気にする必要がない
自分の持ち物や知り合い、所属している団体でしかマウントを取れない人は絶対に大したことがない。
自分はこんなにすごい人と繋がっている。
自分はこんなところに通っている。
自分はこんなにすごいものを持っている。
そういったことでしか相手に対してマウントが取れないのは、自分に自信がないからだ。
もちろん僕も過去に思い当たる節はある。笑
だけど本当にすごい人たちというのは、自分自身がブランドだ。
だから持ち物や知り合い、所属する団体でマウントを取る必要がない。
まあ、本当に自分に自信がある人は、そもそもマウントを取る必要もないんだけど。
だからそういったものでしかマウントを取れない人には「じゃあ、あなたの中身はどうなの?」で1発KOをさせてあげれば問題なしだ。
(何も言わないで無視で大丈夫だよ。)
それに、僕含め、子どもたちには自分で勝負できる人になって欲しいと切に願う。
過去にブログや広告に書いたことがあるが、高校の卒業式で担任の先生に言われた言葉をもう一度書いておきたい。
「筑紫丘を誇る人になるのではなく、筑紫丘に誇られる人になってください。」
過去の栄光や今の団体にすがるのではなく、自分自身がブランドとなっていきたい。
②ただの批判は無視してOK
これは前に長々と書いたような記憶があるのと、既に1000字を超えてしまったので、手短に。
自分のことを考えてくれていない批判は無視してOKだ。
そこに愛がないから。
相手のことをよくしようと思って、提案までついてくるのが意見だが、ただの悪いところのダメ出しは批判でしかない。
そこに愛はあるんかい?
ということで、愛ある意見のみ耳を傾けて、愛のない批判は無視でOKだ。
ということで今日はこれにて。
ではではまた明日。