僕の４日間

これだけコロナ陽性者が増えてきた中で、今さら気になっている人も少ないかもしれないが、それでも気になるという人もいるだろうから、参考までに僕の病状でも書いておこう。

(訳：とりあえずネタが思いつかなかったので、これで勘弁。)

 

まず、コロナの症状が出た日が0日目という扱いになるので、僕の0日目の様子から。

その日は朝からいつも通り元気で、何も問題はなかった。

特にこれといった違和感もなく、体調もバッチリ。

毎日検温している僕の体温も36.4度とまるで問題なし。

 

この時までは、まさか自分がコロナで寝込むことになるとは思いもしなかった。

 

そしてその日は授業自体はない日だったので、２２時すぎぐらいに布団に入ったかな？

そのぐらいから、ちょっと眠れないような、なんとなく気怠いような。

 

そして浅い眠りにつくも、すぐに目が覚め、どんどん体が熱くなってくる。

あの、熱の時特有の寝れない感じ。

 

このあたりで、おそらくアウトだなって感じがしてくるけれど、まだなんとなく夢であってくれと願う自分もいたのは事実だ。

 

そして寝ては起きてを繰り返し、次の日の朝を迎えた。

1日目の朝とでも言うべきだろうか。

 

いつも通りの時間に起きて、検温。

もうこの時点で体がいつも通りではなく、とにかく熱い。

 

ただ、倦怠感や関節痛といったものはないので、祈るように検温。

結果、38.2度。

 

余裕でアウトだった。笑

 

急いで連絡をいれるも、もともとの起床時間にゆとりがないので、ちょっと焦る。

なんとか諸々の連絡を済ませ、いったん布団へ。

この日は結局、熱と少々の喉の痛みに悩まされた。

 

ただ、病院で解熱剤がもらえたこともあり、熱は37度台前半に落ち着いていた。

なんとなく勝利の予感を感じながら1日目を終えるために布団に入った僕だったが、1日目から2日目にかけての夜がキツかった。

 

その夜は一度眠るも、頻繁に目が覚める。

とにかく喉が痛い。

咳が出る。

夜中に起き上がるのも面倒だったので、熱は測っていないけど、きっと熱もあった。

おまけに鼻水まででやがる。

なんてこったのぱんなこっただ。

 

熱と咽頭痛と咳と鼻水が、ひたすらに僕の快適な睡眠を妨げてくる。

 

やっぱり眠れない時の夜ほど苦しいものはないね。

 

そしてなんとか迎えた2日目の朝。

検温。

 

この日からオンライン上で復活を宣告していたので、僕的には平熱の予定。

だったのだが、、、、

 

38.5度。

 

これほどまでに頭を抱えるという表現がふさわしい光景があろうか、いや、、、、

 

わかりやすく頭を抱える。

もはや頭が取れるのではないかというほどに、頭を鷲掴みにしてやったぜ。

 

それでも前日の僕のナイス判断で午後からにしていたこともあり、午前中は全力で回復に努める。

解熱剤を飲んで、ベッドへ。

 

２時間ほどの睡眠を経て、サウナ5セット分ぐらいの滝汗をかいた。

この日で２リットルペットが軽く２本は空になるぐらいの、それぐらいの汗をかいた。

はい、毛穴スッキリ。

美容効果バツグン。

 

なんてふざけたことを言っている暇は僕にはないので、汗を拭き取りすぐさま検温。

36.8度ー！

 

完全勝利を確信して、そのままパソコンの前へ。

以降、僕の体温は36度台をキープ。

そして現在(4日目)に至る。

 

およそ1.5日間にわたるコロナの熱との戦いは幕を閉じたわけで。

 

ただ、次に現れたのが喉の痛みと咳だ。

4日目の今でこそ、ほぼほぼ回復したも同然だが、2日目、3日目はちょっとキツかった。

 

ぶっちゃけ、授業もせずに黙って寝ておけば、喉の痛みももっとマシなものになったのかもしれないけど「学びを止めるな」を声高らかに宣言してきた僕としては、これぐらいでくたばってたまるものかと。

 

まあ、くたばったんですけど。笑

 

ということで、喉の痛みさえ完全に取り除くことができれば、僕のコロナとの戦いは終了だ。

 

ただ、4日目、5日目から症状が重くなったという話もあるので、油断は禁物ですね。

ということで今日もしっかり食べて、しっかり寝るっす。

 

僕から今後かかってしまった人へのアドバイスとしては、とにかく喉が乾燥するので、ひたすらに水分の準備を！って感じかなぁ。

ではではまた明日。

 

 

※この体験談はあくまで個人の感想です。人によって症状には個人差がかなりあります。参考程度に受け止めてください。最大限の準備を！