残り２日：緊張は敵ではなく味方！？

いよいよ残り２日というところまできた。

早いね。

 

本番で緊張して思い通りにいかなかったらどうしようと考えている子たち。

緊張に関しては、、、

 

誰だって緊張はしてしまうものだと思っている。

一部の例外を除いては。

 

だから緊張しないようにするためにはどうしようじゃなくて、緊張とどう向き合うかを考えるべきだよね。

 

緊張自体、悪い風に捉えられがちだけど、実際にはいいところもある(らしい)。

ちょっと根拠を探すのは時間がかかるので、もうあと２日なんだから騙されたと思って読んでくれ。笑

 

緊張をすることで心臓の鼓動が速くなると思うのだが、そのおかげで全身の血の巡りが良くなり、体の動きも良くなるし、頭の回転だって速くなる。

だから悪いことばかりでないし、むしろ良いことあるんだよね。

 

あとはそれを「緊張してしまってヤバい」ではなくて、「ああ、良い感じに頭が回ってきた！緊張よありがとう！」ぐらいのスタンスでいけるかどうかだね。

 

どうせ本番になったら緊張するわけだから、それを理解した上で緊張と上手に付き合っていこうよ。

 

ちなみに僕個人的には、問題用紙が配られた後の「始め！」の合図を待つまでの時間が一番緊張するような気がする。

何もできない、どうしようもない時間って余計なこと考えちゃうからね。

だからその時に、「ああ、良い具合に緊張してるわぁ。俺の(私の)心臓バクバク動いてるわぁ。これで頭の回転速くなってまうわぁ。心臓よぉ、ありがとぉぉぉぉぉ！」ぐらいの余裕を持てたら良いね。笑

 

緊張は敵ではなく、味方なんだというお話でした。

ということで今日はここまで。

ではではまた明日。